立地条件
取得ルートおよび立地条件
マイホーム取得のパターンには以下のような方法があります。
①まず土地のみを取得しておき、時期を見て家を建てる
②親や親族の土地に家を建てる
③相続や遺贈を受ける
④自分で新規に購入する
大部分の人は④の自分で新規に購入することになるでしょう。①の場合、十分な資金があればインフレによる目張りのしない財産を持つという意味での土地購入も可能になります。②のケースは、土地をただで借りる使用貸借というかたちにすれば、贈与税がかかりません。しかし、③のように相続などを受ける場合、立地によってはかなりの相続税を払わなければならなくなるでしょう。
毎日通勤電車に揺られる会社員にとっては、職住近接はとてもありがたいものですが、子供の教育環境などへの影響を考慮したり、希望どおりの広さを手に入れるために、やはり郊外型のマイホームを選ぶ人が多くなっています。
ただし、通勤時間はできれば1時間半くらいまでを目安に、乗り継ぎもできるかぎり少なくしたいものです。また、多少遠くなっても座って通える始発駅は、意外とねらい目かもしれません。
★遠郊外住宅:都心部から60~100キロ圏の遠郊外に建てる住宅のことで、新幹線通勤で脚光を浴びた。東京圏では、熱海や高崎、宇都宮など。
★通勤手当の非課税制度:所得税法では、サラリーマンの通勤手当のうち、一般の通勤者に通常必要と認められる一定額までは非課税となっている。(上限月額10万円)